2009年12月10日

子宮頸がんのワクチン!年齢と料金

女性第2位のガンの発生率は「子宮がん」と言われていますが、このほど厚生労働省から国内では初めて「子宮頸がん」のワクチンが承認され話題になっています。

このワクチンは「子宮頸がん」の原因の約7割を占めるといわれている、ヒトパピローマウイルス(HPV)のHPV 16型とHPV 18型の感染を予防するためのワクチンです。

ですので、全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではありません。

HPV 16型とHPV 18型の感染の原因となるのは性交渉といわれているので、このワクチンの接種対象は10歳以上の性交渉の無い女性が対象となっています。

すでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はありません。あくまで接種後HPV 16型とHPV 18型の感染を予防するためのワクチンであると思ってください。


このワクチンは半年間の間に3回(1回目、2回目:1カ月後、3回目:6カ月後)の接種が必要とされています。ワクチンの料金は自費となり医療機関によって多少変わってくるでしょうが平均3万~4万円かかるそうです。

女児がワクチン接種の対象となりますし、思春期の難しい年齢でもあるため、家族できちんと話し合い接種するかどうか決めた方がよいでしょう。

ワクチンを接種したからといって、子宮頸がんを完全に防ぐわけではありません。接種後も定期的に子宮がん検診を受けることが大切です。もちろんワクチンを接種されて無い方も、1~2年に1度は子宮がん検診を受けるよう心がけましょう。

子宮頸がん検査キット>>




  


Posted by りんりん at 08:43Comments(10)子宮頸がん(ワクチン)