2009年11月30日

アロマテラピーで脳をリラックス

暮らしの中で楽しく健康に脳を鍛えましょう

脳の機能が筋肉と同じように、使わないと衰えていきます。

脳の健康は、全身の病気予防から始まると言われています。

脳が健康になる生活の中の行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。


【 嗅 ぐ 】

香りなどは特に好きな匂いは脳を直接作用し、心身の安定に効果的とされています。

シャンプーやリンス、香水なども自分の好きな香りを選びますね。

香りによっては「ストレスを和らげる」、「リフレッシュできる」、「集中力が高まる」などいろいろな効果があるのです。

家でゆっくり香りを楽しみたい場合はアロマテラピーなどがおすすめです。

「アロマキャンドル」やエッセンシャルオイルをアロマポットでたいたり、水で薄めてスプレーで振りかけたり・・・

効果別アロマキャンドルの種類>>


お好みの楽しめる方法がたくさんあります。

自分の大好きな香りをたいて、脳と心身の安定に利用してみましょう。


普段の生活の中で脳を健康にする方法!他>>






  


Posted by りんりん at 18:33Comments(0)健康脳

2009年11月30日

書くことで相手に気持ちを伝える「健康脳」

暮らしの中で楽しく健康に脳を鍛えましょう

脳の機能が筋肉と同じように、使わないと衰えていきます。

脳の健康は、全身の病気予防から始まると言われています。

脳が健康になる生活の中の行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。


【 書 く 】

「書く」という事は人だけが出来る行為の一つです。

感情や個性が文章に表れますので、脳の活性化には優れた作業でもあります。

その大切な機能を退化させないために、パソコンや携帯で字を打つことだけせず、手紙書道俳句短歌などに挑戦してみましょう。

年賀状を今年は手書きで書く。ペン字を習ってみる。など・・・・楽しく出来る「手書き」を習慣にさせて、健康な脳を持続させましょう。

普段の生活の中で脳を健康にする方法!他>>




  


Posted by りんりん at 18:14Comments(0)健康脳

2009年11月27日

楽しむことは脳の老化予防につながります

暮らしの中で楽しく健康に脳を鍛えましょう

脳の機能が筋肉と同じように、使わないと衰えていきます。

脳の健康は、全身の病気予防から始まると言われています。

脳が健康になる生活の中の行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。


【 楽しむ 】


人とのコミュニケーションは、言葉を使って話す他、相手の態度や言動に気をつけたりもするので、非常に脳に刺激を与える行為です。

また仲間と趣味や地域の団らんの場で、共に喜びや楽しさを分かちあうのも脳の健康にはとても良いことです。

又、旅行先などで美しいものや感動するものなどを見る行為なども、脳にとっては記憶に残そうと働きかけます。

「楽しむ」という行動は、生活の中にもたくさんありますが、積極的に外に出て人と交流しながら得る事がとても多いものです。

新しい習い事スポーツを始めるのも良いですし、旅行などもおすすめします。

ペットを飼っていてなかなか泊まりに行けない方などは、最近ではペットと泊まれる宿も数が多くなっていますし、日帰りツアーなども充実しています。

充実した毎日を過ごし、脳の老化予防につなげましょう。

ペットと泊まれる宿>>

日帰りツアー>>









  


Posted by りんりん at 12:47Comments(0)健康脳

2009年11月26日

料理は脳の栄養です

暮らしの中で楽しく健康に脳を鍛えましょう

脳の機能が筋肉と同じように、使わないと衰えていきます。

脳の健康は、全身の病気予防から始まると言われています。

脳が健康になる生活の中の行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。


【 食べる 】

栄養バランスの良い食事をすることは、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病だけでなく、認知症予防にも効果的なので脳の健康には最適です。

脳のエネルギー源となるたんぱく質や脂質が不足しないようにすることも大切です。

そして、若い脳を保つための食事のポイントは「減塩」「コレステロール」「抗酸化」です。

塩分やコレステロールを取りすぎると血管を老化させ、動脈硬化脳梗塞を促してしまいます。

また、活性酸素によって体の新陳代謝が妨げられるので老化に繋がります。

「認知症」を気にしている方は青魚に含まれる不飽和脂肪酸であるドコサヘキサエン酸(DHA)エイコサペンタエン酸(EPA)緑黄色野菜を摂取するようにしましょう。

ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)って?>>

女性の方は緑黄色野菜の摂取量も非常に低いという統計があるので、なるべく1日2回は食べるように心がけましょう。



他にも肉に含まれる「アラキドン酸」も脳の老化予防に効果的です。

栄養バランスのよい食事が脳を健康にするので、食生活をもう一度見直してみましょう。

老夫婦や仕事が忙しい方などは夕食の宅配サービスなどもおすすめします。栄養バランスが良く低価格なので最近人気です。




  


Posted by りんりん at 12:15Comments(0)健康脳

2009年11月24日

料理作りで脳をトレーニング

暮らしの中で楽しく健康に脳を鍛えましょう

脳の機能が筋肉と同じように、使わないと衰えていきます。

脳の健康は、全身の病気予防から始まると言われています。

脳が健康になる生活の中の行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。


【 作 る 】

「料理」
は材料から買いそろえ、下準備からいくつもの段取りを踏まえ、料理器具や火を扱いながら常に手順を考えるという作業。「料理」は手も頭も目も下も使う上、運動も兼ね備えていて脳の活性化に優れた行為なのです。

栄養バランスや彩なども考えて工夫した食事を食べてくれた人が「美味しい」と評価されることも、脳にとっては広い範囲で刺激を受け、ますます活性化されます。

世の旦那様方には、何十年食べている味だとは思いますが、作ってくれた方への感謝として「美味しい」という言葉を口に出してあげてください。

「料理」は毎日のこととなると苦痛に感じる方もいらっしゃいます。しかし、脳の活性化には優れた効果があるので楽しみながら取り組める工夫が大切ですね。







普段の生活の中で脳を健康にする方法!他>>
  


Posted by りんりん at 11:52Comments(0)健康脳

2009年11月24日

簡単な運動で脳の健康対策

暮らしの中で楽しく健康に脳を鍛えましょう

脳の機能が筋肉と同じように、使わないと衰えていきます。

脳の健康は、全身の病気予防から始まると言われています。

脳が健康になる生活の中の行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。


【 動 く 】

手足の運動や全身運動は、脳の活性化に良いといわれています。
無理なく続けられる事、自分の体力にあった事が、運動を選ぶポイントです。

足腰が弱っている方は「グーパー運動」だけでも構いません。手の甲を上にして、グーとパーを繰り返す動作を行います。慣れれば1分ほど続けられるようにしましょう。

少し動ける方は「スキップ運動」をしましょう。「右・右・左・左」の片足とびスキップは脳を活性化させます。

「自転車を」こげる方はそちらをおすすめします。「自転車」は全身運動でもありますし、回りの情報をすばやく認知する状況判断も兼ね備え、脳の健康にはとてもよいです。

まずは、自分がストレスを感じず続けられる運動から始めのが大切です。


普段の生活の中で脳を健康にする方法!他>>








  


Posted by りんりん at 11:23Comments(0)健康脳

2009年11月24日

認知症と物忘れの違い

「認知症」は、物を忘れる病気と考えがちですが、同じ意味合いをもつ「物忘れ」とは別の病気です。


「物忘れ」って?

物忘れとは、人の名前やしまった物の場所を忘れてしまうなど、加齢によって記憶を取り出す脳の機能が衰えてきてしまうことをいいます。「物忘れ」の場合は、後から記憶がよみがえることが多々あります。


一方「認知症」の場合は、記憶そのものを失っている他、初期の場合は短気だった人がいっそう怒りやすくなり、あるいは倹約家だった人が極端に浪費するなど、性格面にも特徴が表れます。


<「認知症」は早期発見が大切>

「認知症」は、今だ原因が解明されていない「アルツハイマー型認知症」と、生活習慣が原因といわれる「脳血管性認知症」のタイプにわけられます。

いずれの症状も病状が進行すると治療が困難とされています。

早期発見によって治療することで、進行をだいぶ遅らせることが可能です。

認知症の原因となる疾患や病態の多くは、生活習慣を見直すことで予防が出来ます。

・普段の生活の中で脳を健康にする方法>>

認知症になってしまってからでは遅いのです。身近な行動から脳を健康にしてみましょう。


  


Posted by りんりん at 10:57Comments(0)健康脳

2009年11月24日

健康脳になるトレーニング

脳は老化しない。と言われています・・・

物忘れや歳のせい・・・集中力も行動力もなくなる・・・

それは脳の老化のせいではなく、脳の機能は筋肉と同じで使わないと衰えていくのです。

健康的な生活を続けていれば、常に脳は経験をつむことで何歳になっても進化していきます。

そのためにも大切なのは全身を健康に保つことなんです。特に高血圧糖尿病は、脳に関わる病気のリスクが高いので気をつけましょう。


高血圧、糖尿病・・・脳梗塞脳出血認知症の病気のリスク


「認知症」と「物忘れ」の違い>>


病気のリスクを低くするためには、まずは喫煙飲酒ストレス塩分やコレステロールの取りすぎを気をつけましょう。


アミノ酸たっぷり・塩分極少「黒きび酢」



<普段の生活の中で脳を健康にする方法>

言葉を話す、指先を使う、食べるなどの日常の動作は脳の健康にとても影響されます。年齢とともに体を動かすことが少なくなってくると、脳も刺激を受けず衰えてきます。認知症予防のためにも、脳が喜ぶ行動を積極的に行い、脳を活性化させましょう。

動く・・・脳の健康作りには欠かせないのは運動です。

作る・・・料理はいくつもの段取りを踏む行為。前頭葉がフル回転します。

食べる・・・栄養バランスを考え脳のエネルギー源を摂取しましょう。

楽しむ・・・人とのコミュニケーションは楽しいですが、非常に頭を使う行為です。

書く・・・手で文字を書くことは感情や個性の表現で、脳も活性化されます。

嗅ぐ・・・香りは直接脳に作用し、心身の安定に効果があります。

眠る・・・脳の健康には規則正しい睡眠が不可欠です。






  


Posted by りんりん at 10:32Comments(0)健康脳

2009年11月22日

目の病気予防に「ルテイン」が注目

自分の瞳を大切にしていますか?

目の疲れやだるさなどの老化の原因は日々の暮らしの習慣の中にあるかもしせません。

目の病気は中高年からだんだん多くなっていきます・・・気になる目の病気って?>>


目の健康を普段の生活から心がけいつまで自分の瞳で生活しましょう。


<目の病気予防>

目の病気のリスクは普段の生活習慣で変わってきます。大切なことは栄養バランスを整えることと、紫外線などの強い光から目を守ることです。


対策その1

・紫外線対策をしっかりやろう・・・紫外線は上からだけでは無く下からも地面からも降り注いでいます。サングラスや帽子、日傘などを使用して夏だけでは無く、1年中降り注いでいることを意識して目を守りましょう。

紫外線だけではなく、人工の光に多く含まれています青い光(蛍光灯、テレビ、パソコン、ゲーム等)も目に負担をかけています。長い時間画面を見続けるのは避けましょう。


対策その2

・「ルテイン」を取り入れよう・・・「ルテイン」とは主に緑黄色野菜(ほうれん草やブロッコリー等)に含まれる強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種です。

この「ルテイン」の凄いところは、光そのものを遮る役割があるのです。又、青い光を吸収するという性質も持っているので「目」にいい食べ物として注目されているのです。

ルテインが不足すると水晶体においては「白内障」、黄斑部においては「加齢黄斑変性症(AMD)」といったリスクにつながることが実証されているそうです。

「白内障」「加齢黄斑変性症(AMD)」を防ぐには、「ルテイン」を含め栄養バランスを取り入れた食生活がとても大切です。












  


Posted by りんりん at 15:52Comments(0)目の健康

2009年11月22日

目が疲れた時どんな対策してますか?

自分の瞳を大切にしていますか?

目の疲れやだるさなどの老化の原因は日々の暮らしの習慣の中にあるかもしせません。

目の病気は中高年からだんだん多くなっていきます・・・気になる目の病気って?>>


目の健康を普段の生活から心がけいつまで自分の瞳で生活しましょう。


<目が疲れた時の対策>

眼鏡やコンタクトレンズで目が疲れている方、きちんと視力にあっていますか?見えにくいレンズや逆に見えすぎるレンズも目に負担をかけています。

価格やかっこ良さだけで選ばず、自分の目の健康をもう一度見直しましょう。


対策その1

・処方箋をもって眼鏡やコンタクトレンズを選びましょう・・・自己判断や価格の安さで眼鏡やレンズを選ばず、次の眼鏡を購入する場合は処方箋を持参しましょう。レンズは専門的な検査がとても大切なものです。

目にあわないレンズは非常にリスクが高いので専門の眼鏡技術者がいる所で作りましょう。


対策その2

・老眼鏡はライフスタイルに合わせて使いましょう・・・老眼鏡は普通の眼鏡よりさまざまなタイプがあります。一度作った老眼鏡をずっと使い続ける方もいますが、年齢とともに近視が進む可能性が高いです。

自動車を運転する時、パソコンをよく使う時など生活にあったレンズを選ぶことがとても大切です。年配の方は近くをみる機会がとても多くなってくるので、一度生活スタイルを見直してから老眼鏡を作りましょう。







  


Posted by りんりん at 15:16Comments(0)目の健康

2009年11月22日

目のうるおい対策していますか?

自分の瞳を大切にしていますか?

目の疲れやだるさなどの老化の原因は日々の暮らしの習慣の中にあるかもしせません。

目の病気は中高年からだんだん多くなっていきます・・・気になる目の病気って?>>


目の健康を普段の生活から心がけいつまで自分の瞳で生活しましょう。


<目のうるおい対策>


若い方も「ドライアイ」で悩んでいる人がとても多いです。コンタクトの普及や、アイメイクのし過ぎなどで目は悲鳴をあげています。

「ドライアイ」・・・「角膜乾燥症」とも言い、目が乾燥して水分が欠乏する病気です。「ドライアイ」は、目を酷使する現代人にとってとても多い病気です。


目をうるおわせている「涙」は酸素や栄養を目に送り込み、ほこりや雑菌を洗い流す役割があります。「涙」の働きが機能しないと「ドライアイ」になってしまうので、正常を保ち目の乾燥を防ぎましょう。

ドライアイの治療には「人口涙液」の目薬が用いられます。薬局等を購入する場合は、防腐剤無添加のものを選ぶのがいいでしょう。

例:ロートCキューブ モイスチャージi>>


対策その1

・コンタクトをしている方はときどきお休みの日を作りましょう・・・コンタクトは「涙」を分泌する作用が鈍るため、涙の量が減ってしまいます。又、レンズには吸湿性があるので乾燥を進めてしまいます。

対策その2

・エアコンを直接当たらないようにする・・・エアコンは空気を乾燥させるのでもちろん目にもよくないです。加湿器などを使用して湿度50%を心がけましょう。

対策その3

目を洗い過ぎない・・・花粉症の時やプールに入る人は目の洗いすぎに気をつけましょう。洗いすぎは目の浄化作用を妨げることになるので注意しましょう。

対策その4

パソコンを使う人は画面は目線より下に・・・パソコンの画面が目線より上にあると、目をより大きく開くため涙が蒸発しやすいです。イスなどで高さを調節しましょう。※パソコンの画面に光が入り込むと目に負担がかかります。置く位置にも注意しましょう。

対策その5

冷やすより温めましょう・・・目を冷やすと気持ちがいいので冷やす人もいますが温めるのが正解です。「涙」には油分と水分が含まれ「マイボーム線」というところから油分が分泌されます。この油分は水分の蒸発を防いでくれ目を乾燥から助けてくれます。蒸しタオルなどで「マイボーム線」を温めることで油分の分泌が促される訳です。

電子レンジで温めて使うアイピロー>>





  


Posted by りんりん at 14:57Comments(0)目の健康

2009年11月21日

気になる目の病気って?

目の健康に気を使っていますか?

目は、私達の情報の90%以上目から得ていると言われているほど大切のものです。最近では、テレビゲーム、パソコン、携帯電話の普及で目を酷使している生活環境の中にいます。

今は目の疲れや不快感が無いと思っていても、必ずダメージとして目に表れます。

もう一度日常の生活習慣を見直して、将来のためにも今から出来ることを始めてみましょう。


  ■□■気になる目の病気って■□■

中高年から多くなると言われている、気になる目の病気があります。老眼かな?って思っていても隠れている目の病気があるので注意して下さい。気になる症状がある場合は、必ず眼科医を受診しましょう。症状が無い方でも、40歳になったら一度目の検診をすることをおすすめします。


<白内障>

白内障は老化とともに誰にでも起こりえる目の病気です。目の水晶体が濁るため目がかすんだり、視力が落ちたりまぶしく感じるなどの症状が表れます。

多くの場合は加齢が原因ですが、食事のバランスや紫外線から目を守ることで進行を遅らせると言われています。


<緑内障>

40歳以上の方の約20人に1人が発症されるといわれている目の病気です。目の視神経が障害を受けてしまい視野が欠けるなどの症状が表れます。

緑内障は、進行が進むと失明の危険性がありますので、文章の一部が見ずらくなるなどの自覚症状を感じたら、すぐ眼科医の受診を受けてください。早期発見がとても大切です。


<加齢黄斑変性/AMD>

網膜の中心部分の「黄斑部」に障害が起こる、高齢者の失明原因になる目の病気です。症状としては、視力の低下、視野の中心部分が見ずらい、ゆがむなどが挙げられます。

加齢や喫煙、光の刺激なども発症の原因ともされているので、普段の健康習慣を整え予防するのが大切です。


 ●目を守る大切な健康習慣

 ・目のうるおい対策・・・目が乾いていませんか?

 ・目が疲れた時の対策・・・眼鏡やコンタクトのレンズ合っていますか?

 ・目の病気予防・・・生活習慣を見直してみましょう。






  


Posted by りんりん at 11:51Comments(0)目の健康

2009年11月19日

くびれがなく寸胴お腹の原因と対策!

お腹に脂肪がたまる原因は人それぞれであると説明(詳しくはここ>>)しました。

タイプ別にお腹の脂肪原因と対策をご紹介します。


  お腹の脂肪悩み【くびれがなく寸胴タイプ】の方


    ■■■原  因■■■

このタイプのお腹は、実は日本人特有のろっ骨と骨盤の距離が短いお腹の人に考えられます。個人差はありますが、くびれを作る余裕があまりないので寸胴になってしまうのです。

体の構造上の他に、わき腹にぜい肉がついてしまうと寸胴タイプのお腹になってしまいます。ぜい肉が付きすぎてしまってる方は腹斜筋腹横筋を鍛えるのがいいでしょう。

もう一つ考えられるのは、骨盤のゆがみから腹部やわき腹に脂肪がついてしまってる場合もあります。長時間座り仕事をしている人や姿勢が悪い人、又猫背の人なども気を付けてください。


    ■■■対  策■■■

わき腹の筋肉を付ける運動をしよう

もともとの体の構造が問題でも、わき腹の筋肉を鍛えることでくびれを作ることは可能です。腹斜筋腹横筋を鍛えるのが一番の近道です。筋肉がつくことで脂肪が付きづらくなるのでひねりをきかせる運動をおすすめします。

フラフープ>>

SHINOの腰回しダイエット>>

他にもベリーダンスフラダンスなどがわき腹を鍛えるのにおすすめです。

  


Posted by りんりん at 13:40Comments(0)お腹の脂肪原因

2009年11月19日

プヨプヨお腹でつまめちゃう!原因と対策

お腹に脂肪がたまる原因は人それぞれであると説明(詳しくはここ>>)しました。

タイプ別にお腹の脂肪原因と対策をご紹介します。


お腹の脂肪悩み【つまめるぐらいのプヨプヨ】


    ■■■原  因■■■

このタイプの方は食べ過ぎと運動不足が招いた方が多いです。このタイプのお腹は、皮下脂肪だけでなく内臓脂肪もたっぷりついています。

<食べるのが大好き>
<脂っぽいのや甘いのが好き>
<寝る前に食べてしまう>
<運動不足>
<ストレスが多い>


内臓脂肪は男性だけのものでは無く、女性の方も運動不足や食べ過ぎで内臓脂肪がついてしまいます。上の内容に当てはまる数が多い人ほどつまめるくらいお腹がプヨプヨしてしまいます。

健康状態にも支障をきたすので、改善していきましょう。


    ■■■対  策■■■

ポイント1

・まずは有酸素運動をしてお腹の脂肪を減らしましょう。運動をしていなかった方は、いきなり激しい運動は避けてください。まずはウォーキング水泳、基礎体力がついたらランニング自転車などの有酸素運動をおすすめします。

ポイント2

・食生活を見直してみましょう。カロリーを見ながら食事を作ってみてもいいですね。面倒な方は出来る事から始めてみましょう。揚げ物を焼き物に変更する、衣をはずして食べるなど・・・

カロリーハンドブック>>

ポイント3

これが一番大切です。遅い時間の食事は出来るだけ避けましょう。夜に食べたものほど脂肪として蓄えられてしまうからです。小腹が空いてしまったなるべくカロリーの低いので我慢しましょう。




  


Posted by りんりん at 13:02Comments(2)お腹の脂肪原因

2009年11月19日

下腹ぽっこりのお腹の原因と対策!

お腹に脂肪がたまる原因は人それぞれであると説明(詳しくはここ>>)しました。

タイプ別にお腹の脂肪原因と対策をご紹介します。


お腹の脂肪悩み【下腹ぽっこりタイプ】の方


    ■■■原  因■■■

このタイプの方はそんなに太っている訳では無いのに、下腹にだけお腹の肉がついている方が多いです。

まず、1つ目に考えられるのが「便秘」です。大腸に溜まった便から発生する「ガス」が小腸にたまって下腹がぽっこりするケースがあるのです。パンパンにお腹が張っている人は「便秘」が原因とされています。

2つ目は胃や腸の位置が落ちている「内蔵下垂」のタイプの場合です。年齢とともに胃や腸を支えている筋力が落ち込み内臓が骨盤近くまで下がってくるので下腹がぽっこり出てしまうのです。このタイプは、便秘を招く傾向もありますが、まずはお腹の筋力を先に付けることが重要です。


    ■■■対  策■■■

「ガス」がたまって下腹がぽっこりする方・・・

・便秘解消や予防には腸内の環境を整えるのがとても大事です。薬に頼る前に普段の食生活から見直しましょう。根野菜などの食物繊維を多く含んでいる物や、ヨーグルトなどの乳酸菌と取るなどしてみて下さい。

コーカサスの長寿村の発酵乳ケフィアが、家庭で手軽に作れます。



「内臓下垂」で下腹がぽっこりする方・・・

・運動の習慣を身に付けましょう。内臓下垂の原因となる深部筋の筋力が低下しているので、「大またで歩く」「モモ上げ」など深部筋を鍛える運動を心がけてみましょう。

 お腹が凹み全身を引き締めるピラティストレーニング/DVD付>>


  


Posted by りんりん at 12:32Comments(0)お腹の脂肪原因

2009年11月19日

お腹に脂肪がたまりやすいのはなぜ?

太り過ぎは健康によくないのは分かっていますが、ダイエットしてもお腹の脂肪ってなかなか取れませんね。

実は、体で一番脂肪がつきやすいのがお腹なのです。もちろんそれにはきちんとした理由があります。

 ■お腹に脂肪がたまりやすい理由って?

 ☆お腹は体の重心にあるので、歩いたぐらいではあまり動くことがなく筋肉がつきません。筋肉がついていない場所は、脂肪もつきやすいものなのです。

 ☆おなかの構造が脂肪を付きやすくしています。骨がお腹に無い分、大量に脂肪を溜め込むことが出来るのです。


お腹は脂肪が付きやすい理由が分かったと思いますが、脂肪以外にも原因があるのです。

 ●運動不足
 ●加齢によるたるみ
 ●悪い姿勢
 ●骨盤のゆがみ
 ●筋肉不足でおこる体型のゆがみ
 ●内臓下垂 etc


お腹の太りの原因は、いろいろ交じり合って起こっています。それによってお腹太りの種類も違ってくるので、体型にあった「お腹周りのダイエット方法」を行うのが良いでしょう。


★☆★お腹回りの3大悩みって?★☆★

  ・下腹がぽっこり出ている 

  ・全体的につまめるほどプヨプヨしている

  ・くびれが無く寸胴なお腹


  


Posted by りんりん at 11:08Comments(0)お腹の脂肪原因

2009年11月19日

干物を作ってビタミンDを摂取しよう

干物は、天日に当てる過程でビタミンDがたくさん作られます。

ビタミンDの役割

<ビタミンDにはカルシウムを吸収する役割があるため、骨を丈夫にしてくれるので健康には欠かせない栄養素です>


秋に美味とされるいわしシシャモを例に例えると、干物にするとビタミンDの含有量がいわしは約5倍、シシャモは約2.5倍にもなるのです。

干物が家庭でも簡単に作ることが可能です。新鮮な魚が手に入った日や、多めに買ってしまった日など干物作りに挑戦してみて下さい。


~家庭で簡単に干物を作る方法~

いわしやアジなどの魚は腹を開いて、えらや内臓、血などをキレイに取り除きましょう。すばやくおこなうと旨みを逃しません。
 
 誰でも手軽に素早くおろせる「魚おろし道具」>>

開いた魚の両面に塩を振りしばらくおきます。

濃い塩水に魚をくぐらせます。(10~15%<水400ccに対して大さじ3程度>)

洗濯ハンガーや網かごを利用して2~4時間ほどを目安に干しましょう。(長く干すと味が落ちるので注意)

※すぐ食べない時は1枚づつ冷凍保存しましょう。1週間程日持ちします。


  


Posted by りんりん at 10:34Comments(0)食品(秋の魚)

2009年11月18日

魚料理にあると便利な調理器具ベスト3

魚料理は面倒と思い、毎日のレシピから遠ざかり気味です。

こんな便利な魚の調理器具があれば、毎日魚を食べることが楽しくなりそうです。

「魚が健康によい理由」がたくさんあるので、家族みんなで健康になりましょう。


  【魚料理にあると便利な器具ベスト3】


 ■圧 力 鍋

人気圧力鍋1位~30位>>

高温、短時間で骨までやわらかくしてくれる便利器具です。魚料理以外にもさまざまな料理に使えるので1家に1台持っていたいですね。小型のものから軽量のものまで、昔の重くて面倒な圧力鍋からだいぶ進化されています。健康に気を使いたい方や、料理時間を節約したい方にはおすすめです。


 ■フードプロセッサー

人気フードプロセッサー1位~30位>>

切るや刻むといった手間隙がこれ1台で下ごしらえが済んでしまうので、魚をミンチにする時は大活躍してくれます。お年寄りや離乳食が必要な赤ちゃんがいる家庭にはおすすめしたい調理器具です。


 ■魚おろし道具

詳しく見る>>

アジやキス、サンマなどの小魚を短時間で、水を使わずに捌(さば)くことができる道具です。魚の皮をつかんではぎ、骨を抜いたりする波状のハサミ部分、ハサミ部分の外側は魚の身だけ骨からこそげとるスプーンのような形状で、ウロコ取り、皮むき、三枚おろし、骨抜きまで、下ごしらえが、これ一つでできます。

  


Posted by りんりん at 20:10Comments(4)調理器具

2009年11月18日

ししゃもを食べて骨粗鬆症を防ごう

ししゃもは頭から丸ごと食べれるので豊富なカルシウムを摂取出来ます。骨粗鬆症口内炎予防にししゃもは適しています。

DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)の他に、貧血予防に役立つ鉄分も多く含まれています。そして亜鉛も摂取出来るため、味覚嗅覚を正常に保つ役割も期待できます。

DHA・EPAをサケから1g摂取するには

輸入もののししゃもでもカルシウムはめざしの2倍、牛乳の6倍 あるとされているので、成長期の子供やカルシウムが必要なお年寄りにおすすめな食材です。


■■■ししゃもの選び方■■■

 ・ウロコがはっきりしているのを選ぶ

 ・目が黒く澄んでいるのは新鮮です


ししゃもは焼いて食べるのが一般的ですが、実は揚げても美味しい魚なんです。

「ししゃもの春巻き」などをおすすめします。作り方は春巻きの皮にししゃもと、お好みで大葉やスライスチーズを一緒に巻いてキレイに色づくまで揚げましょう。

日本人に不足しがちなカルシウムをたっぷり摂取することで、骨粗鬆症予防や成長期に必要な骨作りに役立ちます。

魚料理にあると便利な調理器具ベスト3>>

  


Posted by りんりん at 18:42Comments(2)食品(秋の魚)

2009年11月18日

カツオは疲労回復や肩こりにもってこい

カツオは春の「初がつお」より、秋に取れる「戻りがつお」の方が脂ものっておりDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。

DHA・EPAをカツオから1g摂取するには?

赤味で筋肉中に筋肉色素ミオグロビンを多く含んでいるのも特徴で、良質なタンパク質やアミノ酸価(必須アミノ酸のバランスなど)が高いことも知られています。

そして、カツオには疲労回復を助けるビタミンB1肩こりに効くとされるビタミンB12も含まれていて健康によい魚でしょう。


 ■■■カツオの選び方■■■

 ・切り身の場合は赤く鮮やかなものが新鮮です

 ・赤い汁が出ているのは避けましょう


カツオを食する場合、脂のない春の「初がつお」も美味しいですし、脂で身を白く濁らせた秋の「戻りがつお」もおすすめです。あっさりした味が好きな方は春のカツオを、こってりした味が好みなら秋のカツオをおすすめします。

季節に応じてカツオを調理する時は、脂の無い春から夏にかけては「かつおのたたき」がいいでしょう。脂がのった秋のカツオは「刺身」にすると美味しく食べれるでしょう。


 魚料理にあると便利な調理器具ベスト3>>





  


Posted by りんりん at 18:14Comments(3)食品(秋の魚)