2009年11月19日

干物を作ってビタミンDを摂取しよう

干物は、天日に当てる過程でビタミンDがたくさん作られます。

ビタミンDの役割

<ビタミンDにはカルシウムを吸収する役割があるため、骨を丈夫にしてくれるので健康には欠かせない栄養素です>


秋に美味とされるいわしシシャモを例に例えると、干物にするとビタミンDの含有量がいわしは約5倍、シシャモは約2.5倍にもなるのです。

干物が家庭でも簡単に作ることが可能です。新鮮な魚が手に入った日や、多めに買ってしまった日など干物作りに挑戦してみて下さい。


~家庭で簡単に干物を作る方法~

いわしやアジなどの魚は腹を開いて、えらや内臓、血などをキレイに取り除きましょう。すばやくおこなうと旨みを逃しません。
 
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開いた魚の両面に塩を振りしばらくおきます。

濃い塩水に魚をくぐらせます。(10~15%<水400ccに対して大さじ3程度>)

洗濯ハンガーや網かごを利用して2~4時間ほどを目安に干しましょう。(長く干すと味が落ちるので注意)

※すぐ食べない時は1枚づつ冷凍保存しましょう。1週間程日持ちします。



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Posted by りんりん at 10:34│Comments(0)食品(秋の魚)
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